『きま』ぐれに更新するブログ

まだ自分を若いと思い込んでいるおじさんの備忘録

【駅メモ】レジェンドができるまでの話Part3【旅行記】

どうも、きまあっとと申します。

久々の更新ですね。
ちょっと仕事や勉強で立て込んでおりました今も絶賛タヒ亡中です。

 

今回は関東県を制覇していった時のお話。
既に使えなくなった切符もあるかもしれないけど、当時のことを可能な限り思い出しながら書いていきます。
各都県別に書いていこうと思います。

 

■ここまでのあらすじ

紀勢本線で1駅取り逃して絶望した。

 

■東京編

東京はなんといっても駅の数が多いのが魅力的ですね。
駅メモは一度もアクセスしたことのない駅は赤新駅となり、経験値をたくさん得られるので大助かりでした。
特に当時はホーム分かれてなかったし、ルナ*1保持が強すぎたからね、レーノ*2ガッツリ育てたよね。
(確かひいる*3が実装されたかされなかったかくらいの時期)

と、育成の思い出はこの辺にして本題。

東京の駅集めは比較的楽でした。
23区内のJR線終日乗り放題の『都区内パス』や、上位版の地下鉄等も乗れる『東京フリーきっぷ』などなど、フリーパスが豊富なので。
加えて大回り*4などもあり、駅数や路線数が多い分乗り換えは大変だけどマスオブ*5も取りやすいかなと思います。

ただ、これは東京に限った話ではないですが、地下鉄は電波拾わなかったり位置情報を正確に取得できなかったりでかなり苦労しました。
犠牲になったレーダーくん多数。
というかもうはなから地下鉄の直チェックイン諦めてレーダーで手当たり次第取ってた気がします、乗りはしましたが。

寧ろ地下鉄よりも何故か東急電鉄の方が面倒だった気がします。
何故かは不明。
ただ、東急電鉄もお得なフリーパスがあるので、路線コンプの敷居は比較的低いと思います。

 

■神奈川

地味に面倒だったなぁと思う件。
JR部分は大回りや青春18きっぷで取れたので良かったのですが、意外と私鉄地下鉄が多いんですよね。
横浜地下鉄、相模鉄道小田急電鉄江ノ電電鉄、京浜急行箱根登山鉄道……他にもあった気がするけど多い。
どれも魅力のある路線ばかりなので乗って外眺める分にはすこぶる楽しいのですが、駅メモ的には面倒だった記憶しかないですごめんなさい。

神奈川の私鉄はフリーパスがないものが多かったので、如何に効率よくアクセスできるかばかり考えてました。
なつめ*6もいなかったしレーダーブースター*7もない時代だったので尚更ね。

ただやはり東京に近いということもあったので、マスオブは早い段階でできた……って書こうとしたところで思い出した私鉄残したせいで関東県で一番最後のマスオブでした神奈川。

 

■千葉

大回りでJR内房線外房線が取れたり、『休日お出かけパス』でもある程度のところまで行けるので比較的取りやすかった県でした。
私鉄はそれなりにありますが、JR線からチェックインできるものやレーダーで取れるものが多かったのでマスオブは楽だったイメージ。

みんなも銚子電鉄に乗ろう。

因みに、山万ユーカリが丘線には『女子大』という駅があります。
駅メモでは駅にアクセスした回数に応じて称号がもらえるのですが、50回アクセスでもらえる称号が『○○好き』。
つまり、女子大駅に50回アクセスすると……『女子大好き』になりますやったね!

当時この称号滅茶苦茶流行ってました。
今でこそ色々な称号を目にするようになったけど、レジェンドが1人しかいなかった時代だからね、仕方ないね。

なんか時代とか当時ばっかり言ってると老g(ry

 

■埼玉

難易度は低かったです。
秩父鉄道東武鉄道辺りがやや大変でしたが、それ以外は比較的楽でした。
西武線は普通に遊びに出かけるときにも利用してたから、というのもあるかもしれないですね。
ただ、私鉄でフリー切符使った記憶はないのでお金はそこそこ費やした記憶が。
部分的なのはあるんですけどね。
関東の私鉄は『週末パス』や『三連休東日本・函館パス』では乗れないので、その点は苦労したなあと思います。

■群馬

楽オブ楽。
盲腸線が多いのでその点は苦労しましたが、『ぐんまワンデー世界遺産パス』があるおかげで乗り換えも楽々でした。
フリーパスの利点って乗り放題って部分が大きいですが、切符買い直したりしなくていいってところも大きいと思うんですよね、個人的に。
鉄道会社違いの乗り換えが多いところだと尚更。
『ぐんまワンデー世界遺産パス』はこれ一つで終日群馬県内の駅乗り降り自由(だったはず)なので、フリーパスとしてのスペックが高すぎます。
観光にもガッツリ使えるので(というかこっちが本来の用途だけど)、駅メモ始める前から利用させていただいてました。
富岡製糸場、おっきりこみ、好き。

話ずれますが、群馬は食べ物おいしいし温泉も豊富だし、かなりいい県だなぁと思います。
海がない?あんなの飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!(海もいいぞぉ)

 

■栃木

ここも地味に苦労しましたね。
特に『東武日光線東武鬼怒川線野岩鉄道』のコンボに!
私の場合、JR只見線乗ってから通ったので逆ルートでしたが、割と後回しにしてました。

それ以外はレーダーや他県と併せて乗り潰したりしていたのでそこまで苦には感じなかったです。

そういえば栃木、一度も駅から出て散策したことないですね……。
故に書く事がない。
温泉とか日光とか東武ワールドスクウェアとか、名所はあるんですけどね。

いつか散策しよう。

 

■茨城

鹿島臨海鉄道以外はさして苦労はしなかった記憶が。
だからといって鹿島臨海鉄道も辛かった記憶はなく、寧ろ読み仮名の長さ元日本一の駅『長者が浜潮騒はまなす公園前』や某戦車道でお馴染みの『大洗』など、面白い駅が多いので結構気に入っています。

鹿島神宮』だったかな、乗り換え駅で当時夜だったのですが、駅前の雰囲気が好きでした。
しかし写真が見つからない、悲しい。

 

 

以上、「レジェンドができるまでの話Part3」でした。

脚注多すぎ問題ですね、自重します。

本当はもっとお得な切符の話とかできれば良かったんですが、それはまた他のものとまとめて紹介しようと思います。

 

ここまでご覧頂きありがとうございます!

また次回もご覧下さい。

 

それでは

*1:新阪ルナ。御三家の一人で青色担当。語尾に「なんよ」がつく人気キャラクター。18時~翌6時の間常に被ダメを軽減する。今でこそスキルが弱体化しているものの、当時は6時~18時の被ダメ増加がなかったため、最強ディフェンダーの名を欲しいままにしていた。

*2:八雲レーノ。18時~翌6時間、常に与ダメを増加する。守りのルナ、攻めのレーノ。レーノも昔は昼の被ダメ増加がなかった。主人公が大好きな可愛い子

*3:碇ヶ関ひいる。青森出身の可愛らしいギャル風でんこ。一定時間、他のでんこのスキル発動率を上げることができる

*4:大都市近郊区間内で一筆書きになるルートであれば最安運賃になるJRさんの厚意による特例

*5:都道府県の駅全てにアクセスするともらえる称号

*6:三条なつめ。スキルを使うことで一定時間レーダーが届く範囲を2駅分増やすことができる。私の推しでんこその1

*7:使用することで5分間レーダーの届く範囲を4駅分増やすことができるアイテム