『きま』ぐれに更新するブログ

まだ自分を若いと思い込んでいるおじさんの備忘録

103回夏の甲子園決勝に一人興奮する話

どうも、きまあっとと申します。

 

去年はコロナで中止になった夏の甲子園が今年は開催され、連日ワクワクドキドキしながら見ています。
(テレワークありがてえ)

 

ただ今年は天候不良やら諸事情で辞退等、色々な意味で荒れた大会にもなっているなという印象があります。

そんな中、今年はベスト8が西日本、4強が近畿勢、決勝が智辯対決と、個人的に鼻血が出るくらい興奮する展開が続いています。

ということで、今回は決勝の興奮っぷりを余談を交えつつ思うがまま書いてみようと思います。

 

前提として、私は昔から甲子園での高校野球を見ていますが、すべての地方大会を追いかけるほどコアなファンではありません。
仕事後に結果を追いかけたりたまーに甲子園に見に行く程度のライト層なのでそこは許して、許して。

 

 

興奮ポイント①:地元が奈良

実は私、奈良出身なんです。
とはいえ父が転勤族だった関係から奈良の学校には一度も通ったことないですが!
父の実家が奈良であり、元祖父母宅を立て直し2世帯住宅となったため、今は私の実家も奈良にあります。
故に奈良県の高校を応援するのは必然!
普段は「何もない県」などと言ったりしてますが、昔から奈良県の高校応援してたから心の底では好きです。
加えて智辯学園については、一昨年の夏の甲子園で応援しに球場まで行っているため思い入れもあります。
その時は智辯学園の大逆転からの逆転返しを受け、八戸学院光星に負けてしまいましたが、最後の最後まで勝ってほしいと祈っていたのを今でも覚えています。
そんな智辯学園が決勝進出!しかも奈良の決勝は90年の天理優勝時依頼31年ぶりだとか!
これは興奮するしかないですよね!
(因みにサガシリーズも31周年らしいですね)

 

 

興奮ポイント②:昔から応援している智辯和歌山

正直いつから高校野球を見始めたのかは覚えていませんが、小学生の頃には既に見ており一度父に夏の甲子園観戦にも連れて行ってもらっているため、かなり昔から見ていたと思います。
そんな中、気が付けばずっと応援しているのが智辯和歌山でした。
奈良と和歌山は仲良しだから……かどうかは分かりませんが、昔から和歌山好きなんですよね、梅干が好きだからかな。
一昨年の智辯和歌山対星稜戦は電車の中で見ていたのですが、延長の末負けてしまった時は涙をこらえるのに必死でした。
家で見てたら間違いなく泣いてましたね。

 

 

興奮ポイント③:兄弟校対決

智辯学園智辯和歌山は修学旅行も合同で行うほどなのだとか。
加えて過去の公式戦の戦績が2勝2敗でイーブンらしく、今回の決勝でどちらかが勝ち越す形になります。
試合によっては17-13になるほどの乱打戦が繰り広げられたこともあるほどなので、今回も点の取り合いが発生するかもしれないですね。
いずれにせよ、非常に良く似たユニフォーム同士、「地元でやれ」「部内紅白戦」と言われる光景を甲子園の決勝で見られるというこの状況に一人勝手に興奮しています。

 

 

はい、とまあ色々書いてみましたが、とにかく興奮しています。
今日ウマ娘の月一大会(レオ杯)決勝なんですけど、それよりも遥かに興奮している辺りやっぱり高校野球は面白いなあと。
レオ杯についてはまた別で記事書きます、余裕があれば。

 

 

それでは試合に集中したいのでこの変で!