『きま』ぐれに更新するブログ

まだ自分を若いと思い込んでいるおじさんの備忘録

【駅メモ】レジェンドになるまでの間、よく聴いた歌の話

どうも、きまあっとと申します。

 

今回は前回の歌バージョンです。

まず駅メモとはなんぞや、前回はなんだったの、という方はこちらをご覧いただけると嬉しいです。

 

【駅メモ】レジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の話 - 『きま』ぐれに更新するブログ

 

では、早速振り返っていこうと思います。

 

①サイダー
疾走感のあるKOTOKOさんの楽曲。
元々は父親への感謝を書いた歌らしいのですが、私は旅先で地元の方に親切にしていただいた後とかに聴いています。
するとあら不思議、また来ようって思えるんですよね、行けてないけど……。

 

②めんどくさいのうた
関取花さんの楽曲。
この曲は私の恩師が企画・プロデュースしている舞台で知ったのですが、何も考えず電車に揺られている時によく聴きます。
AメロBメロは脱力気味な歌声なのですが、サビで一気に力強い歌声へと変化し、元気づけられる一曲。

鳥の詩
「国歌」と呼ばれることもあるほど人気のある、ゲームAirのオープニング。歌手はLiaさん。
元々駅メモを使って日本を回ろうと思ったのは実家の関西から東京に戻る途中、Air聖地巡礼をしてみようと考えたのが始まりでした。
つまり、私にとってはレジェンドを目指すことになった始まりの歌のようなもの。
西御坊にて、Air聖地で有名な線路跡を見たときは鳥肌が立ちました。

④楓
お馴染みスピッツさんの名曲ですね。
私は中学時代からスピッツさんが好きでカラオケでは必ず一曲は歌うのですが、その中でも特に好きなのが楓。
物哀しい歌詞が凄く好きなんですよね。
またその内書くかもしれませんが、声優養成所生時代に教わった「日本人は悲劇が好き」という言葉。
私も例に漏れず悲劇に感動を覚えるタイプなので、スピッツさんの歌はグッと惹かれるのかも。

 

⑤unsymmetry
またまたKOTOKOさん。
個人的にKOTOKOさんの楽曲の中で一番好きなバラード。
特に夜の車内で聴くことが多く、月が出ているとより一層歌詞が胸に刺さります。
どこか切ないメロディにバックコーラスが合わさり、油断していると涙腺持って行かれそうになりますね。
歌詞の最後の部分を聴きながらつい月を探すレベル。
それくらい感情移入する歌です。

 

 

以上、レジェンドになるまでの間、よく聴いた歌の話、でした。

次回からは、レジェンドができるまでの話を書いていこうと思います。

(ちょくちょく違うネタ挟むかもしれないけど)

宜しければまたご覧下さい!

 

それでは

【駅メモ】レジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の話

どうも、きまあっとと申します。

初っ端からややマイナー(と書くと失礼ですが)なお話です。

 

まずは駅メモについての簡単な説明をば。

 

駅メモとは

正式メーション「ステーションメモリーズ」という、スマートフォンの位置情報取得型ゲームの通称。

自身の位置情報を取得し、それに応じた最寄駅にアクセス、他のプレイヤーと駅を取り合うPvP型のソーシャルゲーム

PvP型のためいざこざも起きるが、自身が訪れた記録として用いることもできる。

また、個性豊かなキャラクター(電車を擬人化したもの)が多く、キャラゲーとしても成立している。

 

駅メモ公式サイト】

ekimemo.com

 

 

この駅メモというゲーム、人それぞれ目標を定めていると思うのですが、私の場合はレジェンドステーションマスターという称号を取ることを目標にしていました。

※レジェンドステーションマスター:レジェンド、レジェマスなどと呼ばれる称号。ゲームに登録されている9325駅(2020年11月2日現在)のうち、9100駅の情報を取得すると獲得できる、日本全国を回った証拠ともなる大きな称号

 

ただ、この称号を取ろうと思うと膨大な時間を電車などで過ごすことになります。

今回は、そんな移動中の間特によく聴いていた曲(BGM)を5曲紹介していきます。

 

 

①雪野原
「人生」とまで言われるまでに至った泣きゲー、CLANNADの一曲。
冬の東北や北海道に行くことも多く、雪にまみれた日には決まってこれを聴いていた気がします。
聴いていると途中でゲームやアニメのシーンが蘇ってきて目が潤むこともしばしば。
この曲を聴きながら雪景色を眺めているとなんだかノスタルジックな気持ちになります。

 

②夜の向日葵
大人なゲーム「素晴らしき日々」の一曲。
ゲーム自体はやったことないのですが、シナリオが秀逸というのは界隈では有名。
曲名の通り、ねっとりと暑い夏に聴くのも良いですが、暗くなって外が見えなくなった車内で聴くのもまた良いものです。

 

③探し物
知る人ぞ知る、ONOKENさんの楽曲。
初めてこの曲を知ったのは、とある方の「歩いて一人旅してみた」動画でした。
動画を見始めたのは日本を回るようになる遥か昔の話なのですが、思えばこの頃から旅に出たい欲が沸いていたんだろうな、と懐かしい気持ちになります。
そもそも知ったきっかけが徒歩旅動画なのもあり、主に人がいない秘境などを歩くときに聴いていました。
曲のタイトルにもあるように、秘境でしか見られない何かを探していた気がします。

 

④Moment
秋山裕和さんが作成されたフリー素材BGM。
フリーということもあり、聴かれたことのある方も多いのではないかなと思います。
私が初めてこの曲を知ったのは、とある方の「Ninja1000で日本一周」した動画でした。
静かなイントロから始まり壮大なサビへと移り変わっていくその曲調が、これからの旅のワクワク感を演出してくれるような、そんな一曲。
公式でも挙がっているため、是非一度聴いてみてください。

尚、オルゴール版も存在しこちらもまた良き。

www.youtube.com

 

⑤久遠~光と波の記憶~
間違いなく最も聴いた曲。
ゲーム「ファイナルファンタジー10-2」の楽曲。
音楽は全くもって詳しくないのでわからないのですが、ピアノの旋律が物凄く穏やかで綺麗で、曲名にもあるように「光」と「波」を想像させる一曲です。
晴れた日に、海沿いを走る電車の中、これを聴きながら車窓を眺めているとこみ上げてくるものがあります。(あと、心が浄化されていく気がする)
FF10-2はやったことないのですが、これ、オープニング曲らしいんですよね。
未だかつてこんなに澄んだRPGオープニング曲があっただろうか、いやない(反語)

 

 

以上、私が駅メモでレジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の紹介でした。

こうして見ると、感傷に浸る系ばかりですね……まあそんなこともあるでしょう。

 

次回はよく聴いた歌の話を書こうと思います。

宜しければまたご覧下さい。

 

それでは!

 

ブログについて

はじめまして、「きまあっと」と申します。

日々平凡な生活を送っている30代の冴えないおじさんです。

 

細かい自己紹介はプロフィールを参照いただくとして、今回はブログを書こうと思ったきっかけや書いていきたい内容について記載していこうと思います。

 

■きっかけ

自分の旅行等の記録とかを残すというのが第一だけど、折角書くなら「こんなところがある」「こんな食べ物がある」「こんな作品がある」等、いろんな人に知ってもらえたらなと思ったのがはじめです。

 

■書いていく内容

今考えているのはこんなところです。

・旅行

・食べ物

・ゲーム

・日常

・その他紹介

 

 

タイトルにもあるとおり、更新頻度はきまぐれですが、よろしければお付き合いください。

 

それでは。