『きま』ぐれに更新するブログ

まだ自分を若いと思い込んでいるおじさんの備忘録

【駅メモ】レジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の話

どうも、きまあっとと申します。

初っ端からややマイナー(と書くと失礼ですが)なお話です。

 

まずは駅メモについての簡単な説明をば。

 

駅メモとは

正式メーション「ステーションメモリーズ」という、スマートフォンの位置情報取得型ゲームの通称。

自身の位置情報を取得し、それに応じた最寄駅にアクセス、他のプレイヤーと駅を取り合うPvP型のソーシャルゲーム

PvP型のためいざこざも起きるが、自身が訪れた記録として用いることもできる。

また、個性豊かなキャラクター(電車を擬人化したもの)が多く、キャラゲーとしても成立している。

 

駅メモ公式サイト】

ekimemo.com

 

 

この駅メモというゲーム、人それぞれ目標を定めていると思うのですが、私の場合はレジェンドステーションマスターという称号を取ることを目標にしていました。

※レジェンドステーションマスター:レジェンド、レジェマスなどと呼ばれる称号。ゲームに登録されている9325駅(2020年11月2日現在)のうち、9100駅の情報を取得すると獲得できる、日本全国を回った証拠ともなる大きな称号

 

ただ、この称号を取ろうと思うと膨大な時間を電車などで過ごすことになります。

今回は、そんな移動中の間特によく聴いていた曲(BGM)を5曲紹介していきます。

 

 

①雪野原
「人生」とまで言われるまでに至った泣きゲー、CLANNADの一曲。
冬の東北や北海道に行くことも多く、雪にまみれた日には決まってこれを聴いていた気がします。
聴いていると途中でゲームやアニメのシーンが蘇ってきて目が潤むこともしばしば。
この曲を聴きながら雪景色を眺めているとなんだかノスタルジックな気持ちになります。

 

②夜の向日葵
大人なゲーム「素晴らしき日々」の一曲。
ゲーム自体はやったことないのですが、シナリオが秀逸というのは界隈では有名。
曲名の通り、ねっとりと暑い夏に聴くのも良いですが、暗くなって外が見えなくなった車内で聴くのもまた良いものです。

 

③探し物
知る人ぞ知る、ONOKENさんの楽曲。
初めてこの曲を知ったのは、とある方の「歩いて一人旅してみた」動画でした。
動画を見始めたのは日本を回るようになる遥か昔の話なのですが、思えばこの頃から旅に出たい欲が沸いていたんだろうな、と懐かしい気持ちになります。
そもそも知ったきっかけが徒歩旅動画なのもあり、主に人がいない秘境などを歩くときに聴いていました。
曲のタイトルにもあるように、秘境でしか見られない何かを探していた気がします。

 

④Moment
秋山裕和さんが作成されたフリー素材BGM。
フリーということもあり、聴かれたことのある方も多いのではないかなと思います。
私が初めてこの曲を知ったのは、とある方の「Ninja1000で日本一周」した動画でした。
静かなイントロから始まり壮大なサビへと移り変わっていくその曲調が、これからの旅のワクワク感を演出してくれるような、そんな一曲。
公式でも挙がっているため、是非一度聴いてみてください。

尚、オルゴール版も存在しこちらもまた良き。

www.youtube.com

 

⑤久遠~光と波の記憶~
間違いなく最も聴いた曲。
ゲーム「ファイナルファンタジー10-2」の楽曲。
音楽は全くもって詳しくないのでわからないのですが、ピアノの旋律が物凄く穏やかで綺麗で、曲名にもあるように「光」と「波」を想像させる一曲です。
晴れた日に、海沿いを走る電車の中、これを聴きながら車窓を眺めているとこみ上げてくるものがあります。(あと、心が浄化されていく気がする)
FF10-2はやったことないのですが、これ、オープニング曲らしいんですよね。
未だかつてこんなに澄んだRPGオープニング曲があっただろうか、いやない(反語)

 

 

以上、私が駅メモでレジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の紹介でした。

こうして見ると、感傷に浸る系ばかりですね……まあそんなこともあるでしょう。

 

次回はよく聴いた歌の話を書こうと思います。

宜しければまたご覧下さい。

 

それでは!