『きま』ぐれに更新するブログ

まだ自分を若いと思い込んでいるおじさんの備忘録

【駅メモ】レジェンドができるまでの話Part3【旅行記】

どうも、きまあっとと申します。

久々の更新ですね。
ちょっと仕事や勉強で立て込んでおりました今も絶賛タヒ亡中です。

 

今回は関東県を制覇していった時のお話。
既に使えなくなった切符もあるかもしれないけど、当時のことを可能な限り思い出しながら書いていきます。
各都県別に書いていこうと思います。

 

■ここまでのあらすじ

紀勢本線で1駅取り逃して絶望した。

 

■東京編

東京はなんといっても駅の数が多いのが魅力的ですね。
駅メモは一度もアクセスしたことのない駅は赤新駅となり、経験値をたくさん得られるので大助かりでした。
特に当時はホーム分かれてなかったし、ルナ*1保持が強すぎたからね、レーノ*2ガッツリ育てたよね。
(確かひいる*3が実装されたかされなかったかくらいの時期)

と、育成の思い出はこの辺にして本題。

東京の駅集めは比較的楽でした。
23区内のJR線終日乗り放題の『都区内パス』や、上位版の地下鉄等も乗れる『東京フリーきっぷ』などなど、フリーパスが豊富なので。
加えて大回り*4などもあり、駅数や路線数が多い分乗り換えは大変だけどマスオブ*5も取りやすいかなと思います。

ただ、これは東京に限った話ではないですが、地下鉄は電波拾わなかったり位置情報を正確に取得できなかったりでかなり苦労しました。
犠牲になったレーダーくん多数。
というかもうはなから地下鉄の直チェックイン諦めてレーダーで手当たり次第取ってた気がします、乗りはしましたが。

寧ろ地下鉄よりも何故か東急電鉄の方が面倒だった気がします。
何故かは不明。
ただ、東急電鉄もお得なフリーパスがあるので、路線コンプの敷居は比較的低いと思います。

 

■神奈川

地味に面倒だったなぁと思う件。
JR部分は大回りや青春18きっぷで取れたので良かったのですが、意外と私鉄地下鉄が多いんですよね。
横浜地下鉄、相模鉄道小田急電鉄江ノ電電鉄、京浜急行箱根登山鉄道……他にもあった気がするけど多い。
どれも魅力のある路線ばかりなので乗って外眺める分にはすこぶる楽しいのですが、駅メモ的には面倒だった記憶しかないですごめんなさい。

神奈川の私鉄はフリーパスがないものが多かったので、如何に効率よくアクセスできるかばかり考えてました。
なつめ*6もいなかったしレーダーブースター*7もない時代だったので尚更ね。

ただやはり東京に近いということもあったので、マスオブは早い段階でできた……って書こうとしたところで思い出した私鉄残したせいで関東県で一番最後のマスオブでした神奈川。

 

■千葉

大回りでJR内房線外房線が取れたり、『休日お出かけパス』でもある程度のところまで行けるので比較的取りやすかった県でした。
私鉄はそれなりにありますが、JR線からチェックインできるものやレーダーで取れるものが多かったのでマスオブは楽だったイメージ。

みんなも銚子電鉄に乗ろう。

因みに、山万ユーカリが丘線には『女子大』という駅があります。
駅メモでは駅にアクセスした回数に応じて称号がもらえるのですが、50回アクセスでもらえる称号が『○○好き』。
つまり、女子大駅に50回アクセスすると……『女子大好き』になりますやったね!

当時この称号滅茶苦茶流行ってました。
今でこそ色々な称号を目にするようになったけど、レジェンドが1人しかいなかった時代だからね、仕方ないね。

なんか時代とか当時ばっかり言ってると老g(ry

 

■埼玉

難易度は低かったです。
秩父鉄道東武鉄道辺りがやや大変でしたが、それ以外は比較的楽でした。
西武線は普通に遊びに出かけるときにも利用してたから、というのもあるかもしれないですね。
ただ、私鉄でフリー切符使った記憶はないのでお金はそこそこ費やした記憶が。
部分的なのはあるんですけどね。
関東の私鉄は『週末パス』や『三連休東日本・函館パス』では乗れないので、その点は苦労したなあと思います。

■群馬

楽オブ楽。
盲腸線が多いのでその点は苦労しましたが、『ぐんまワンデー世界遺産パス』があるおかげで乗り換えも楽々でした。
フリーパスの利点って乗り放題って部分が大きいですが、切符買い直したりしなくていいってところも大きいと思うんですよね、個人的に。
鉄道会社違いの乗り換えが多いところだと尚更。
『ぐんまワンデー世界遺産パス』はこれ一つで終日群馬県内の駅乗り降り自由(だったはず)なので、フリーパスとしてのスペックが高すぎます。
観光にもガッツリ使えるので(というかこっちが本来の用途だけど)、駅メモ始める前から利用させていただいてました。
富岡製糸場、おっきりこみ、好き。

話ずれますが、群馬は食べ物おいしいし温泉も豊富だし、かなりいい県だなぁと思います。
海がない?あんなの飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!(海もいいぞぉ)

 

■栃木

ここも地味に苦労しましたね。
特に『東武日光線東武鬼怒川線野岩鉄道』のコンボに!
私の場合、JR只見線乗ってから通ったので逆ルートでしたが、割と後回しにしてました。

それ以外はレーダーや他県と併せて乗り潰したりしていたのでそこまで苦には感じなかったです。

そういえば栃木、一度も駅から出て散策したことないですね……。
故に書く事がない。
温泉とか日光とか東武ワールドスクウェアとか、名所はあるんですけどね。

いつか散策しよう。

 

■茨城

鹿島臨海鉄道以外はさして苦労はしなかった記憶が。
だからといって鹿島臨海鉄道も辛かった記憶はなく、寧ろ読み仮名の長さ元日本一の駅『長者が浜潮騒はまなす公園前』や某戦車道でお馴染みの『大洗』など、面白い駅が多いので結構気に入っています。

鹿島神宮』だったかな、乗り換え駅で当時夜だったのですが、駅前の雰囲気が好きでした。
しかし写真が見つからない、悲しい。

 

 

以上、「レジェンドができるまでの話Part3」でした。

脚注多すぎ問題ですね、自重します。

本当はもっとお得な切符の話とかできれば良かったんですが、それはまた他のものとまとめて紹介しようと思います。

 

ここまでご覧頂きありがとうございます!

また次回もご覧下さい。

 

それでは

*1:新阪ルナ。御三家の一人で青色担当。語尾に「なんよ」がつく人気キャラクター。18時~翌6時の間常に被ダメを軽減する。今でこそスキルが弱体化しているものの、当時は6時~18時の被ダメ増加がなかったため、最強ディフェンダーの名を欲しいままにしていた。

*2:八雲レーノ。18時~翌6時間、常に与ダメを増加する。守りのルナ、攻めのレーノ。レーノも昔は昼の被ダメ増加がなかった。主人公が大好きな可愛い子

*3:碇ヶ関ひいる。青森出身の可愛らしいギャル風でんこ。一定時間、他のでんこのスキル発動率を上げることができる

*4:大都市近郊区間内で一筆書きになるルートであれば最安運賃になるJRさんの厚意による特例

*5:都道府県の駅全てにアクセスするともらえる称号

*6:三条なつめ。スキルを使うことで一定時間レーダーが届く範囲を2駅分増やすことができる。私の推しでんこその1

*7:使用することで5分間レーダーの届く範囲を4駅分増やすことができるアイテム

【駅メモ】歴史浪漫紀行の話【旅行記】

どうも、きまあっとと申します。

 

今回は、2020年8月5日~11月5日の間開催されていたイベント、「歴史浪漫紀行」のことを書いていこうと思います。

 

■はじめに

このイベントは、対象の駅やスポットにチェックインすることでゲーム内アイテムが手に入るものとなっています。
駅メモオリジナルキャラクターである「牧之郷あい」が伊豆箱根鉄道公認キャラクターになった記念のイベントです。
駅メモではこのように、ゲーム内キャラクターが鉄道会社の公認キャラクターに就任することがあり、その際にこのようなイベントが開催されます。

 

■今回のチェックポイント

それでは、今回選ばれていたチェックポイントを振り返ってみましょう。
(カッコ内は獲得できるアイテム)

駿豆線
三島駅(レーダー2個)
三島田町駅(ねこパンチ強15個)
大場駅(レーダー3個)
伊豆長岡駅(フレンドチケット30枚)
大仁駅(レーダーブースター3個)
修善寺駅(オモイダース5個)

大雄山線
小田原駅(イエローライセンス)
五百羅漢駅(ねこパンチ強15個)
相模沼田駅(レーダー3個)
和田河原駅(レーダーブースター3駅)
大雄山駅(オモイダース4個)

【スポット】
三嶋大社(ねこパンチ強20個)
独鈷の湯(レーダー5個)
大雄山最乗寺(レーダー5個)

【その他】
駿豆線大雄山線コンプ(プレミアムチケット)
全ミッションクリア(牧之郷あい限定ラッピング)

 

スポットは多少散策する必要がありますが、駅に関しては2路線を乗り潰すだけで(寝落ちしなければ)コンプ可能だったので、結構楽な部類だったのではないかなあと思います。
ちょうど18きっぷシーズンでもありましたしね。

 

さて、以降は私がどのように移動していったかを書いていこうと思います。
時間は覚えてないので適当!

 

大雄山最乗寺

まずは乗り継ぎ乗り継ぎ小田原へ。
今回は近くから攻めようと思っていたため、大雄山最乗寺を目指しました。

小田原駅の乗り換えは改札を出て少しだけ歩きます。
大した距離ではないですが慌てて走ると危ないので、乗り換え時間は余裕を持って設定しました。

大雄山線は数年ぶりに乗ったためあまり記憶に残っていなかったのですが、長閑な車窓を眺めていたら徐々に当時の記憶がよみがえってきた気がします。
そんなことを考えていると早くも大雄山駅に到着。
路線そのものが短いのであっという間でした。

駅を出たら今度はバス乗り場へ。
バスに乗って大雄山最乗寺を目指しました。
道中、なかなか際どい道をバスが走って行きましたね、ああいう「すげぇとこ走ってるな」っていうバスすごい好き。

そんなこんなで最乗寺バス停に到着。
しかしチェックインスポットは本堂なのでもう少し先。
折り返しのバスの時間までも余裕があったので、しばし散策をすることに。

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階段を登っていくと、天狗の下駄がありました。
でかい(でかい)

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いい感じに太陽の光が差し込んでいて、自然のパワーをもらった気がします。
「今じゃ!パワーをメテオに!」「いいですとも!」


この他、本堂をお参りしたり山道を少し歩いたりして戻りました。
木々に覆われているとは言え、夏真っ盛りだったので暑かったです。

バス停に戻ったあとは、バスが来るまでボーッとしておりました。
朝早すぎたせいか、バス停近辺の売店も全く開いていなかったのも残念でした無念。

 

■独鈷の湯へ

大乗寺を後にし、続いて独鈷の湯へ。
独鈷の湯は修善寺駅から行けるため、必然的に駿豆線をコンプリートできるようになっていました。
大雄山線で小田原に戻り、東海道線で三島へ。
三島で駿豆線に乗り換え、修善寺駅に向かいました。
この時、独鈷の湯まで歩いていこうと思っていたのですが、直前にバスで行けることが判明したため急遽予定変更。
バスに乗ることにしました。
炎天下の中歩き続けるのは辛いからね、仕方ないね。

修善寺温泉口(だったはず)でバスを降り、独鈷の湯スポットをチェックインで獲得できるまで少々散歩。
ちょうど橋が掛かっているところあたりで取得できました。
残念ながら温泉につかる用意がなかったのと、この後別の目的もあったのですぐさま引き返すことに。

道中、修善寺プリンなるものを見つけたので購入!
こういうご当地系プリンってハズレがないですよね。
100%美味しい。
※プリンは長時間持ち運び困難なため、三島駅前のベンチで頂きました

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余談ですが、駿豆線には今回の公式キャラクターに選ばれた「牧之郷あい」の苗字にもなっている牧之郷駅や、世界遺産韮山反射炉や三津シーパラダイスへのバスが出ている伊豆長岡駅などがあります。
終点の修善寺は温泉地としても有名ですし、結構観光スポットの多い路線になっています。

 

三嶋大社

駿豆線を引き返し、三島駅へ。
最後のスポット、三嶋大社に向かいます。

実は私、幼少期は三島に住んでいたのである意味里帰りみたいなものでして。
今回の三嶋大社のスポット入りにはかなりテンションが上がっておりました。
(七五さんも初詣も三島大社だったしね)

駅からは歩いて10分~15分ほど。
ルートにもよりますが、途中公園や川沿いを歩くことが多いかな。
よく公園や川で遊んだものです(ナニモカモミナナツカシイ)。
この日も暑かったので少年少女たちが川泳ぎしてました。

三嶋大社についたら軽くお参り。
ここにはとある石が鎮座しています。

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こちらは源頼朝北条政子が腰をかけたとされている石です。
確かに、座りやすそうな形してますよね。
しかもこれ、特に作に囲われているわけでもなく、触り放題座り放題の状態。
流石に座ってる人は見たことないですが……。

三嶋大社を後にすると、北へ。
線路下をくぐってひたすらまっすぐ進むと、銀杏並木が目に入ります。

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この銀杏並木には幼稚園、小学校、中学校、高校、大学が立ち並んでおり、平日は多くの学生で賑わいます。
尚、銀杏なので秋にはなかなかに臭いです。
毎年生き止めて走って学校まで行ってました。

銀杏並木を抜け、住宅地を抜けていくと小さな公園があります。
上岩崎公園、幼少期にしょっちゅう遊びに出かけた公園です。
小さい子向けのプールも併設されているため、おっさんが一人でカメラ下げて歩くと不審者と間違われる恐れがあります(白目)

この公園、遊具等は少ないのですが自然が多く、ちょっとした原っぱがあるため軽いボール遊びや鬼ごっこ等ではかなり重宝していました。
中でも注目すべきは公園内にある「鮎止の滝」ですね。
これも特に柵があるわけでもなく滝壺で遊べてしまうという、このご時世よくこの状態で残っているなあと感心してしまうスポットです。

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しかもこの写真からもなんとなく伝わるかもしれないですが、結構豪快です。
この日も少年たちが滝壺で遊んでいたのでこれ以上は近づかなかったのですが、滝に触れるギリギリのところまで歩道が伸びており、しぶきを全身で受けることができます。
夏はいいけど冬は寒かったですね。
なので夏に行きましょう!

大場川にかかる鮎止橋を渡り公園を後に。
団地の脇を通り次なる目的地へ。
この団地、友達が多数住んでおり、自転車で駆け回ったりしておりました。
SFCの友達の家で幽遊白書やったりしたなぁ。
などと感傷に浸っている間にとある建物の前を通過。

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ここ、元々はスーバーでした。
家も近かったのでよく買い物に来てました、この辺唯一のスーパーだったしね。
ただ、向かいに別のスーパーができたり駅前が便利になったりして、一度はドラッグストアになったようなのですが、それも潰れてしまったみたいですね。
恐竜サウルス、定期購入してたなぁ。

スーパー跡地に思いを馳せながら、更なる目的地へ。
途中、橋がなくなっていたり工事していたりで若干道に迷いつつも無事到着!

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すぎやま商店さん!
三島に住んでいるときかなーりお世話になった駄菓子屋さん。
今はなくなってしまったみたいだけど、昔はゲーム筐体とかもあって子供たちの溜まり場みたいな感じでした。
親にもらった100円を握り締め、どのお菓子を選ぶかに悩んだ記憶は今でも鮮明に思い出されます。
今回もいくつか購入し、駄菓子屋のお母さんと昔の話をし退店。
また行きたいな。

そして今回の三島訪問最後の目的地、通称ゾーマの森へ。
なぜゾーマの森かというと、当時FC版DQ3が流行っていたからですね。
(歳がバレちゃう)
因みにゾーマの森と呼んでいたのは我が家だけでした!
この森はクヌギの木が多く、夏場は虫取りスポットとして足繁く通っていました。
そんなことを考えながら、時々道を間違えながら、向かってみると……

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森が……ない……。
そうだよね、あれから10年以上経つもんね。
道中田んぼがなくなり、あぜ道もなくなり、住宅地に変わっていて、もしかしたら全く残ってないのかなーなんて思ってただけに、面影が残っていただけでも良かったかな。
「何もかも……変わらずにはいられないです」
そんな、とあるキャラのセリフが頭に浮かびました。

この日は散策をここまでにし、三島を出発。
続いて沼津へ。
本当はもっと写真とかたくさんあるんだけど、あまり長くなってもいけないので。
また機会があったらということで。

 

■vsかき揚げ丼

沼津駅からはバスに乗り沼津港へ。
目指すは魚河岸丸天さんが海鮮かき揚げ丼。
私貝がダメで匂いで気持ち悪くなっちゃうんですけど、なんか食べたくなっちゃうんですよね!
というわけで早速頼みました。

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この圧倒的な存在感。
これでお値段1100円だもんなぁ、採算取れているんだろうか……。
などと心配しつつもありがたくいただきました!
因みに食べ方ですが、まずかき揚げを倒します。
どうやって倒すかというと、気合です。
倒したらつゆをかけ、砕きながら頂きます。
貝柱以外にえび、野菜も入っており、食べごたえ抜群!
あら汁も美味しく、ついつい一気に飲み干してしまいそうになります。
ですがそこはしっかりこらえ、かき揚げに胃がもたれてきそうな時にあら汁を入れることで、胃袋が「もたれそうだったけど気のせいだったか」と誤認してくれるので、このボリュームのかき揚げも食べられてしまう、という仕組みになっております。
よくできてますねぇ。
と冗談はさておき、実際相当胃もたれするので食べる方はそれなりの覚悟をして臨みましょう。おじさんとの約束だ。

 

その後はかき揚げに腹がグロッキー状態になったまま、彷徨い、バスに揺られ電車に揺られ帰りました。

 

 

以上、かなーり長くなってしまいましたが、イベント「歴史浪漫紀行」振り返りでした。

今回は駅メモのブラウザ版、通称泡メモもリリースされていたため、駅メモ的にも忙しい移動になりましたね。(画面分割アリガタヤー)

 

こんな感じで、今後も気まぐれでイベントの感想とか自身の動きとか書いていこうと思うので、またご覧下さい!

 

それでは

【駅メモ】レジェンドができるまでの話Part2【旅行記】

どうも、きまあっとと申します。

 

今回は「レジェンドができるまでPart2」をお送りしていきます。

 

■ここまでのあらすじ

行程考えていなさすぎて野宿しかけたところをモスバーガー新宮店さんに救われた。
しかし、西御坊にてAir聖地巡礼ができたので後悔はなかった。

 

■始発待ち

モスバーガーにて食事と休むことができたので、空がまだ暗いうちに外へ。
誰も歩いていない町をブラブラと彷徨っていました。
今思えば通報されなくてよかったですね、本当に。
道中何枚か写真を撮りましたが、一枚だけ紹介。
車庫的なところに、特急くろしおが止まっていました。
今はもうこの車両は走ってないんですかね。
電車乗ってるくせに全然詳しくないので分かりません!
(くろしお系列のオーシャンアロー283系駅メモのキャラクター「白浜マリン」のモデル車両だったはず)

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■事件発生

無事始発に乗り、再び東へ。
が、その途中で事件が起きました。
駅メモというゲーム、寝落ちした時の救済用(というわけではないけども)アイテムとして、オモイダース*1というものがあるのですが、ゲーム始めて2日目でそんな機転が利くはずもなく。
見事に1駅取り損ねるという、駅メモラーなら誰もが「あるある」と頷くやらかしをしてしまいました。
単純に移動、旅行するだけなら全く気にする必用はないのですが、駅メモを長く続けて駅数も増えてくると、これが凄く気持ち悪く感じられるようになるんですよね。
結果、数年後にもう一度取りに行くことになりました。

 

■みそ焼きうどん

亀山に到着し、駅の外へ。
亀山といえば「世界の亀山」のフレーズを思い出しますね。
なので、駅前もさぞかし栄えているんだろうなと思っていたら……

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人がいない!!
私、駅前ロータリーとかかなり好きな変態なのですが、この風景は興奮しましたね。
秘境とか田舎とかワクワクします。
さて、乗り換えまでかなり時間があったので、ここで早めのお昼ご飯。
今回は駅近くの喫茶店にて、亀山のB級グルメ「みそ焼きうどん」をいただきました!

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味噌の甘辛さと卵のマイルドさがうどんによく絡まって大変美味でした!
次亀山行く時も間違いなくこれ食べるでしょう。
それくらい美味しかったです。
立ち寄られた際は是非!

 

■長野へ

亀山を出発し、名古屋を経由し中央本線にて長野へ。
名古屋は乗り換えしか行っていないので特に書くことはありません!
中央本線ってすごいですよね。
名古屋から塩尻経由して東京まで続いてるんですよ。
しかも名古屋塩尻間は自然豊富な車窓シーンも多く、ボーッと外を眺めているだけでもあっという間に時間が過ぎていきます。
なので乗るときは明るい時間帯に万全の体調で臨みましょう。
私は何度か寝落ちしかけました。

そうこうしている内に塩尻に到着。
ここでも乗り換え時間が結構あったので、早めの夕食。
駅下の蕎麦屋さんでざるそばをいただきました。

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するするっと入ってきてノドごしも良くて大変美味でした!(深刻な語彙力不足)
こいつ麺ばっか食べてるなって思われそうですが、この後も基本的に麺ばっか食べてます、だって美味しいんだもの。

■帰宅

腹ごなしをしたあとはお土産を物色し、再び中央本線へ。
途中山梨を経由し、東京に戻りました。
ここに来て脳が覚醒しだしたのか、睡魔は全く訪れませんでした。
というわけで、初めての駅メモ遠征は取り逃し1駅で抑えることができました。
その1駅が厄介なところだったんですけどね(遠い目)
特に紀勢本線中央本線奥地のようなローカル路線は逃すとレーダーも使えないのでね、気をつけていきたいところですね。
尤も、レジェンドになった今ではそんなこと気にならなくなりましたが!

この後は11月まで遠征はなく、都内近郊の赤新駅を回収することになります。
そのお話はまた次回。

 

 

以上、「レジェンドができるまでの話Part2」でした。

ここまでご覧頂きありがとうございます。

(食べたお店の名前全く思い出せないのが辛いところ)

また次回もご覧下さい!

 

それでは

*1:通称:飴。自身が2時間以内にチェックインした駅履歴から最新20駅までをピックアップし、アクセスすることができる

【駅メモ】レジェンドができるまでの話-Part1【旅行記】

どうも、きまあっとと申します。

 

今回も前回に引き続き、駅メモのお話です。

駅メモとはなんぞや、という方はこちらをチェック!

【駅メモ】レジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の話 - 『きま』ぐれに更新するブログ

 

■はじめに

本シリーズでは、私が9100駅にアクセスするまでの軌跡を振り返っていきます。
アクセスなので、レーダー等アイテムも使っていきます。
写真も交えて記載していくので、半分旅行記としてもお楽しみください!

 

駅メモ開始

とある年の夏期休暇、関西の実家に帰省中だった私はふと思いました。

「折角18きっぷあるんだし、このまま普通に東京に戻るのは面白くないな」

と。
加えてその頃、聖地巡礼をしてみたいという漠然とした思いもあり、更に幸いなことに関西にはかの有名なAirの生地がある。これは行くしかなるまい。
そしてスマホにはいつか使うかも知れないとインストールされていた、使い方の分からないアプリ駅メモ
これだけ材料が揃っているのだから寄り道して帰ろうと、心に決めました。

2015年7月26日、夏真っ盛りの時期でした。

 

■準備

そうなれば早速寄り道の準備。
実家近所の本屋で路線図を買い、どのルートで行けるのか、途中他に寄り道できることはないか、宿泊するとしたらどこかを確認しました。
今だから言えるけど、この時点で既に計画は破綻していました。
なんと、普段電車に乗って旅行などしなかったため、和歌山を走る紀勢本線の長さを全く考慮していなかったのです。
名古屋までなら行けるやろ、くらいの感覚でいたため、後ほど痛い目を見ることに……。

 

■出発

初日の寄り道ポイントは2つ。

たま駅長で有名になっていた、和歌山電鐵貴志駅
Airの聖地でお馴染み、紀州鉄道西御坊駅

この二つ、共にローカル線&盲腸線のため往復する時間が必要となるのですが、全く考えていませんでした。
しかも7時くらいに出発するつもりが9時出発。
因みに駅メモの最初のパートナーには、三陸鉄道の車両がモチーフの恋浜みろくちゃんをチョイス!
緑系統の色が好きなので為栗メロにしようか悩んだけど、当初のWikiに「みろくが一番強い」って書いてあったのでみろくにした思い出が。
確かにスキル発動した時の瞬間火力は凄いんだけどね……。
その後、リンク保持*1にはもう一人の御三家、新阪ルナが最強ということを知り喉から手が出るまで欲しくなるのですが、ルナだけ引けない病にかかってしまうことに。

 

貴志駅

やってきた貴志駅
和歌山電鐵の終着駅。
駅舎はこんな感じ。

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猫を模した屋根が可愛いですね。
ただ、この日は平日だったため、残念ながらたま駅長はお休みでした。
今は後任のニタマ駅長とよんたま駅長が駅長を勤めており、どの駅を担当しているか、いつ会えるかは公式サイトで確認ができます。
もし会いたい方は事前に確認しましょう。

時刻はこの時既に昼を回っていたものの、まだまだ心は余裕でした。

 

西御坊駅

和歌山電鐵を引き返し、和歌山駅でJR紀勢本線に乗り換え。
途中、御坊駅紀州鉄道に乗り換え西御坊へ。
所要時間は運良く1時間15分ほど。
この時、御坊でタイミングよく乗り換えができないと30~40分ほど待つことになります。
それもそれで楽しそうだけどね。

因みに、紀州鉄道紀勢本線からレーダー*2で全て取れるので、寄り道したくない時はレーダーで済ますのも手。

滅茶苦茶黒い煙を吐く車両に揺られ8分ほどで西御坊に到着。
始発から終点まで2.7kmしかないので、沿線を歩くのも一興かも。
小さな駅舎には交流用の駅ノートが置いてあり、同じ目的で訪れたと思われる書き込みもちらほら。

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次の電車までは45分しかなかったため足早に散策を開始。
あまり遠くまではいけないため、最も見たかった線路跡を探すことに。

その後しばらく歩いて遂に見つけた線路跡。
それがこちら。

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老朽化でレールは一部取り除かれてしまっていますが、まごう事なきAirの聖地!
どのシーンで出てきたか気になる方はアニメを見てみて下さい(さり気ないAirの宣伝)。
因みにこの線路は西御坊から伸びてきており、この先には日高川駅があったそうです。
(今は廃駅)
次は宿泊しつつ訪れ、しっかり散策しよう。そう思った町の一つですね。港町の雰囲気好き。

■そして、野宿へ…

西御坊を後にし、再び東へ。
紀州鉄道で御坊に戻り、紀勢本線紀伊田辺へ。
この時の時刻は確か18時くらい。
実はここまで何も口にしていなかったため、ここらで夕食にしたいとマップを見つつラーメン屋に向かう。
が!その日はおやすみ!キマジ、絶望!
電車の時間もあったため、泣く泣くそのまま電車に乗ることに。

そしてここであることに気づいたわたくし。
そう、どう頑張っても名古屋に辿り着けないのである。
乗り換えアプリで調べても、やはり途中までしか行けず。
なので、どこかで宿泊することに決めました。
この時、ケチってホテルではなくネットカフェに泊まろうと考えたのが運の尽きでしたね。

候補は2箇所。
駅から少し歩くところにありそうな紀伊市木か、路線図で太字で記載されている新宮か。
悩みに悩んだ末、少しでも東に進むため新宮のネットカフェに泊まることを決めたのでした。
ちょうど終点だったしね、仕方ないね。

すっかり日も落ち外は真っ暗。
そんな中、新宮駅に到着。
地理はてんでダメダメなのですがなんとこの新宮、世界遺産の地でした。
熊野古道は聞いたことあったのですが、この町に通じていたのです。

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と、感心している場合ではなく。
ネットカフェに着いても空いていなければ意味がない。
急いで探すことにしました。
が!ない!マップで指されている場所にはシャッターが閉まった建物が!
そう、もうなくなっていたのである。

目の前が真っ暗になるとはこのことでしたね。
まあ外が既に真っ暗でしたけども!
慌てて泊まれるところがないかと駅前のホテルたちを訪問するも、全滅(満室)。
しかも駅前に何もなく空腹度もMAX(今はローソンがあります)。
まずは腹ごしらえをしないとお話にならないと思い、駅から外れて歩いていくことに。

 

数分後。
スーパーオークワを発見!しかし目の前で閉まる!残念!
それから30分ぐらい彷徨うも何も見つけられず。
これは人生初の断食野宿か……。
そう覚悟しました。
野宿自体は一回大阪日本橋でやったことあるのでそこまで抵抗なかったけど、空腹は辛かったですね。
これはもう諦めるしかないか、そう思っていたところに、緑色の光が。
なんと!モスバーガーが飯を食わせてくれそうにこちらを見ている!
やはり緑色はジャスティス。喜々として駆け込みました。
因みにこのモスバーガー、当時は平日のみ24時間営業していましたが(何故平日のみだったのかは未だに謎)、現在は23時くらいで閉まります。

 

かくして、辛うじて無事食事にはありつけたのでした。

 

 

以上、レジェンドができるまでの話Part1でした。

初日からこんなにトラブルが続いたのによく心折れずに何年も続けてきたなあと我ながら感心してます。
その後懲りずに宿を取らずに九州一周したりしたのですが、それはまたいずれ。

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!

次回も是非ご覧下さい!

 

それでは

*1:駅にアクセスし、居座ること。これによりもらえるポイントと経験値が増える

*2:近隣の駅にアクセスできるアイテム。その時ログインしているフレンドの数に応じて、最大12駅からイベント時には14駅までアクセスすることができる

【駅メモ】レジェンドになるまでの間、よく聴いた歌の話

どうも、きまあっとと申します。

 

今回は前回の歌バージョンです。

まず駅メモとはなんぞや、前回はなんだったの、という方はこちらをご覧いただけると嬉しいです。

 

【駅メモ】レジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の話 - 『きま』ぐれに更新するブログ

 

では、早速振り返っていこうと思います。

 

①サイダー
疾走感のあるKOTOKOさんの楽曲。
元々は父親への感謝を書いた歌らしいのですが、私は旅先で地元の方に親切にしていただいた後とかに聴いています。
するとあら不思議、また来ようって思えるんですよね、行けてないけど……。

 

②めんどくさいのうた
関取花さんの楽曲。
この曲は私の恩師が企画・プロデュースしている舞台で知ったのですが、何も考えず電車に揺られている時によく聴きます。
AメロBメロは脱力気味な歌声なのですが、サビで一気に力強い歌声へと変化し、元気づけられる一曲。

鳥の詩
「国歌」と呼ばれることもあるほど人気のある、ゲームAirのオープニング。歌手はLiaさん。
元々駅メモを使って日本を回ろうと思ったのは実家の関西から東京に戻る途中、Air聖地巡礼をしてみようと考えたのが始まりでした。
つまり、私にとってはレジェンドを目指すことになった始まりの歌のようなもの。
西御坊にて、Air聖地で有名な線路跡を見たときは鳥肌が立ちました。

④楓
お馴染みスピッツさんの名曲ですね。
私は中学時代からスピッツさんが好きでカラオケでは必ず一曲は歌うのですが、その中でも特に好きなのが楓。
物哀しい歌詞が凄く好きなんですよね。
またその内書くかもしれませんが、声優養成所生時代に教わった「日本人は悲劇が好き」という言葉。
私も例に漏れず悲劇に感動を覚えるタイプなので、スピッツさんの歌はグッと惹かれるのかも。

 

⑤unsymmetry
またまたKOTOKOさん。
個人的にKOTOKOさんの楽曲の中で一番好きなバラード。
特に夜の車内で聴くことが多く、月が出ているとより一層歌詞が胸に刺さります。
どこか切ないメロディにバックコーラスが合わさり、油断していると涙腺持って行かれそうになりますね。
歌詞の最後の部分を聴きながらつい月を探すレベル。
それくらい感情移入する歌です。

 

 

以上、レジェンドになるまでの間、よく聴いた歌の話、でした。

次回からは、レジェンドができるまでの話を書いていこうと思います。

(ちょくちょく違うネタ挟むかもしれないけど)

宜しければまたご覧下さい!

 

それでは

【駅メモ】レジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の話

どうも、きまあっとと申します。

初っ端からややマイナー(と書くと失礼ですが)なお話です。

 

まずは駅メモについての簡単な説明をば。

 

駅メモとは

正式メーション「ステーションメモリーズ」という、スマートフォンの位置情報取得型ゲームの通称。

自身の位置情報を取得し、それに応じた最寄駅にアクセス、他のプレイヤーと駅を取り合うPvP型のソーシャルゲーム

PvP型のためいざこざも起きるが、自身が訪れた記録として用いることもできる。

また、個性豊かなキャラクター(電車を擬人化したもの)が多く、キャラゲーとしても成立している。

 

駅メモ公式サイト】

ekimemo.com

 

 

この駅メモというゲーム、人それぞれ目標を定めていると思うのですが、私の場合はレジェンドステーションマスターという称号を取ることを目標にしていました。

※レジェンドステーションマスター:レジェンド、レジェマスなどと呼ばれる称号。ゲームに登録されている9325駅(2020年11月2日現在)のうち、9100駅の情報を取得すると獲得できる、日本全国を回った証拠ともなる大きな称号

 

ただ、この称号を取ろうと思うと膨大な時間を電車などで過ごすことになります。

今回は、そんな移動中の間特によく聴いていた曲(BGM)を5曲紹介していきます。

 

 

①雪野原
「人生」とまで言われるまでに至った泣きゲー、CLANNADの一曲。
冬の東北や北海道に行くことも多く、雪にまみれた日には決まってこれを聴いていた気がします。
聴いていると途中でゲームやアニメのシーンが蘇ってきて目が潤むこともしばしば。
この曲を聴きながら雪景色を眺めているとなんだかノスタルジックな気持ちになります。

 

②夜の向日葵
大人なゲーム「素晴らしき日々」の一曲。
ゲーム自体はやったことないのですが、シナリオが秀逸というのは界隈では有名。
曲名の通り、ねっとりと暑い夏に聴くのも良いですが、暗くなって外が見えなくなった車内で聴くのもまた良いものです。

 

③探し物
知る人ぞ知る、ONOKENさんの楽曲。
初めてこの曲を知ったのは、とある方の「歩いて一人旅してみた」動画でした。
動画を見始めたのは日本を回るようになる遥か昔の話なのですが、思えばこの頃から旅に出たい欲が沸いていたんだろうな、と懐かしい気持ちになります。
そもそも知ったきっかけが徒歩旅動画なのもあり、主に人がいない秘境などを歩くときに聴いていました。
曲のタイトルにもあるように、秘境でしか見られない何かを探していた気がします。

 

④Moment
秋山裕和さんが作成されたフリー素材BGM。
フリーということもあり、聴かれたことのある方も多いのではないかなと思います。
私が初めてこの曲を知ったのは、とある方の「Ninja1000で日本一周」した動画でした。
静かなイントロから始まり壮大なサビへと移り変わっていくその曲調が、これからの旅のワクワク感を演出してくれるような、そんな一曲。
公式でも挙がっているため、是非一度聴いてみてください。

尚、オルゴール版も存在しこちらもまた良き。

www.youtube.com

 

⑤久遠~光と波の記憶~
間違いなく最も聴いた曲。
ゲーム「ファイナルファンタジー10-2」の楽曲。
音楽は全くもって詳しくないのでわからないのですが、ピアノの旋律が物凄く穏やかで綺麗で、曲名にもあるように「光」と「波」を想像させる一曲です。
晴れた日に、海沿いを走る電車の中、これを聴きながら車窓を眺めているとこみ上げてくるものがあります。(あと、心が浄化されていく気がする)
FF10-2はやったことないのですが、これ、オープニング曲らしいんですよね。
未だかつてこんなに澄んだRPGオープニング曲があっただろうか、いやない(反語)

 

 

以上、私が駅メモでレジェンドになるまでの間、よく聴いた曲の紹介でした。

こうして見ると、感傷に浸る系ばかりですね……まあそんなこともあるでしょう。

 

次回はよく聴いた歌の話を書こうと思います。

宜しければまたご覧下さい。

 

それでは!

 

ブログについて

はじめまして、「きまあっと」と申します。

日々平凡な生活を送っている30代の冴えないおじさんです。

 

細かい自己紹介はプロフィールを参照いただくとして、今回はブログを書こうと思ったきっかけや書いていきたい内容について記載していこうと思います。

 

■きっかけ

自分の旅行等の記録とかを残すというのが第一だけど、折角書くなら「こんなところがある」「こんな食べ物がある」「こんな作品がある」等、いろんな人に知ってもらえたらなと思ったのがはじめです。

 

■書いていく内容

今考えているのはこんなところです。

・旅行

・食べ物

・ゲーム

・日常

・その他紹介

 

 

タイトルにもあるとおり、更新頻度はきまぐれですが、よろしければお付き合いください。

 

それでは。